お知らせ
収穫感謝讃美礼拝が行われました
2025年11月21日
17世紀の始め、英国のピューリタン(清教徒)と呼ばれた人々は、信仰の自由を求めてメイフラワー号に乗り、北米大陸に移住しました。彼らはやせた土地で過酷な生活を強いられますが、先住民の人々からとうもろこしや小麦などの種の蒔き方を教わり、豊かな実りを与えられました。人々は開拓地の教会で感謝の礼拝をまもり、家庭では先住民の人々を招き食事を共にしました。
これが収穫感謝祭の起源です。
学園では、生徒たちが家庭から野菜、お米、調味料などを持ち寄って、ハンドベルクワイヤーによる収穫感謝讃美礼拝をまもりました。
讃美歌 422
聖書 使徒言行録 14章17節
演奏曲
With Thankful Hearts( DOUGLAS E.WAGNER )
Beside Still Waters ( HOWARD F.STARKS )
持ち寄った品々は、日本キリスト教団神奈川教区「寿地区センター」、聖坂支援学校、横浜訓盲院、松みどりホームにお届けします。
*3枚目の写真は、飾り付けの様子です。


