お知らせ
「韓国への信仰と平和の旅」参加生徒が礼拝でお話をしました
2026年06月25日
本日、3月に行われた「韓国への信仰と平和の旅」に参加した高校2年生の生徒によるハンセン病を正しく理解する週間生徒礼拝が行われました。奨励の一部を掲載します。
聖書:エフェソの信徒への手紙5章8節「光の子として歩みなさい」
讃美歌:465「うれしい朝よ」
2日目に韓国南部に位置する港町・麗水(ヨス)にあるキリスト教医療宣教師による「エヤンウォン(愛養院)歴史博物館を見学し、ハンセン病患者の方がたの生活について知ることができました。展示されている内容から当時を生きた人たちの苦しみや痛み、人生がきざまれていることを感じました。
3日目には麗水からバスで1時間半ほど離れた小鹿島(ソロクト)にある国立ハンセン病博物館を訪れました。学芸員チョ・ミョンレ先生の説明をうかがい、ハンセン病患者は3度の死を経験するということを聞きました。人を傷つけるのは病気だけでなく、病気に対する無知や偏見による差別なのだと感じました。
博物館見学の後、ソロクト中央教会で礼拝を守り、その後教会の長老の方から13歳で入所して70年以上ソロクトで生きた体験とソロクトの歴史をお聞きしました。ソロクトでは重労働と日本支配による法律や政策という二重に苦しい生活だったと証言をうかがいました。ソロクトでは日本人である私たちを温かく歓迎してくださいました。大切なことは事実から目を背けず、事実を事実として真っ正面から向き合い、二度と同じ事を繰り返さないように学び、自分の言葉で多くの方に伝えられるようになることだと思いました。最後に長老の方は去り際に次のように声をかけてくださったこと、小鹿島の方々を一生忘れません。
<しっかりと勉強に励むように、親の言うことを聞くように>


