進路関連行事

5月の「卒業生に聞く会」（社会人）に参加し、社会に出ることを意識します。
夏休みを使って興味のある職業について調べ、後期にはクラスでスピーチをします。

5月の「卒業生に聞く会」（社会人）で徐々に自分の進みたい方向を考えます。
夏休みなどを利用してオープンキャンパスやボランティア活動などにも目を向けます。「課外活動の記録」に活動の様子を記録します。また、年度末に「この１年で成長を実感したこと」を記入します。

7月の「大学体験講義」で大学の授業に触れてみます。
11月の「卒業生に聞く会」（大学生）を聞いて、目標を絞っていきます。
高1に引き続き、「課外活動の記録」に活動の様子を記録します。また、年度末に「この1年で成長を実感したこと」を記入します。

具体的な目標を絞った上で、受験勉強に励みます。迷いが生じたときには原点に立ち返り、自己を見つめて一人一人の進路を見つけて卒業していきます。

「卒業生に聞く会」

中学3年生、高校1年生は自分が将来どうありたいかを考える機会として社会で活躍する卒業生のお話を聞きます。
高校2年生は大学在学中の卒業生のお話を聞きます。

大学の先生方をお招きしての「大学体験講義」

高校2年生を対象に、複数の大学から先生をお招きして、「大学体験講義」を行っています。
生徒たちは、複数ある講義の中から1つを選択し、大学の講義を体験します。
講義を伺って、日々の学習の意義や、勉強することそのものの動機づけになることを目的としています。