後援会常任委員会が開催されました。

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横浜共立学園後援会

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 第32回後援会常任委員会が6月19日(火)山手214番館ホールで開催され、20名の委員が出席しました。
 湯沢誠会長、坂田理事長、小澤校長から挨拶のあと、新常任委員1名に、湯沢会長から委嘱状を交付しました。その後、2017年度の事業報告、会計報告と給付奨学金の報告がなされ承認されました。
また、後援会会則の変更については、持ち越し議事とし更に検討を行っていくこととしました。
 演奏会等の催し物は、2019年度に行う予定です。

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校舎等再整備計画進捗状況(No.21)

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 校舎等再整備計画の第1期工事として完成した新校舎(南校舎)の使用が4月より始まっています。生徒たちは、教室や廊下の明るく優しい木の温もりに包まれて学園生活を生き生きと送っています。
 6月からは、校舎等再整備計画の第2期工事となる本校舎の保全改修工事が本格的に始まりました。本校舎を横浜市指定有形文化財(第1号)として、今後も永く活用していくための改修です。改修後の本校舎には図書室や特別教室、自習室などが入り、2019年度より使用を開始する予定です。
 新校舎の完成に伴って、高校通用門も新しく整備されました。今年度も正門は工事車両の出入口となっていますので、ご来校の際には、新校舎と東校舎(中学校舎)を結ぶ渡り廊下の下にある高校通用門からお入りください。

南校舎落成式が行われました。

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6月2日(土)、礼拝堂で南校舎落成式が行われました。校舎建築に関わってくださった方々、日頃から交流のある学校関係の方々、学園につながる旧教職員、同窓会、奨学会の方々などをお迎えし、式の後には、校舎の中を見学していただきました。新しい校舎で生徒たちが充実した学校生活を送っていることを感謝し、共に喜びました。

新校舎での生活が軌道にのってきました。

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 今年度の学園での生活は、新しい校舎とともにスタートしました。落ち着いた雰囲気でありながら洗練されたデザインの礼拝堂、新しい机と椅子がうれしい教室、広々として明るい廊下、教員室前の交流スペースなど、生徒も教職員も、快適で楽しい毎日を送っています。
 始めの何日かはあちこち探検していた生徒たちも、もうすっかり慣れて教室の移動などもてきぱきと行っています。廊下の突き当たりにある小窓が額縁のように外の新緑を引き立てていることも、うれしい発見でした。

校舎等再整備計画進捗状況(No.20)

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 2016年6月8日の新校舎起工式から21カ月の工事期間を経て、2018年3月15日に無事、新校舎の竣工を迎えました。新しい学園の歴史と伝統を創造していく器として、相応しい校舎を完成させることができました。工事期間には、多くの方々のお祈りとご尽力をいただきましたこと、心から感謝いたします。
 とくに、学園の卒業生が新校舎の設計を担当してくださったことは、学園の歴史と伝統を引き継ぐ校舎を建築するにあたって、何より大きなことでした。
 竣工に先立って3月8日には、株式会社日本設計と株式会社安藤・間の関係者立会いのもと、定礎板の設置が行われました。定礎板の内側の定礎箱には、校章入りの聖書が1冊納められました。
 4月の新年度から新校舎の運用がはじまります。皆に愛され、慈しまれる校舎として、また、生徒の成長をあたたかく見守る校舎として、永く大切に使用されることを願ってやみません。

 完成した新校舎に入る主な諸室は次の通りです。
   4階 特別教室(3教室)
  3階 高2教室(4教室)、高1教室(4教室)
  2階 高3教室(4教室)、教員室、交流スペース(生徒と教員が使用)
  1階 事務室、校長室、保健室、進路センター、会議室
  地階 礼拝堂(1200席)

※写真(上から順)
 1.新しい高校通用門(撮影日 2018.3.15)
 2.玄関(撮影日2018.3.15)
 3.礼拝堂(撮影日2018.3.16)
 4.高校HR教室(撮影日2018.3.15)
 5.3階廊下(撮影日2018.3.15)

詳細はこちらから【443KB】
 

校舎等再整備計画進捗状況(No.19)

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 2月下旬になり、新校舎の外部工事が終了しました。これまで新校舎を覆っていた足場やシートがすべて取り除かれ、まるで蛹から羽化するように、アイボリー色のスタッコの外壁を身にまとった美しい新校舎の姿が現れました。
 北側の外壁は、本校舎からページをめくるように柔らかなカーブを描いて向かい合っています。
 東面と西面の外壁には校章が付けられ、一目見て共立学園の校舎であることがわかります。
 2月末現在、内部の最後の仕上げ工事が急ピッチで行われています。また、新校舎周りの外構工事や新しい高校通用門の工事等も、最後の仕上げの段階を迎えています。
 予定通り3月15日に竣工を迎え、4月の新しい年度からは、いよいよ新校舎の運用が開始されます。学内では、新校舎への移設準備や運用開始の準備が行われています。

※写真、上から順に
 1.南校舎3階講堂西側ロビーから撮影(撮影日 2018.2.15)
 2.正門向かい側から撮影(撮影日2018.2.15)
 3.東校舎1階廊下から撮影(撮影日2018.2.14)
 4.地蔵坂上方向から撮影(撮影日2018.2.24)

詳細はこちらから【443KB】

校舎等再整備計画進捗状況(No.18)

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 昨年5月に設置されて大活躍していた超大型クレーン(120tクローラークレーン)の撤去作業が、12月25日から29日まで行われました。新校舎の竣工まで2ヶ月を切り、工事は仕上げの段階を迎えています。
 新校舎内部の仕上げ工事として、空調衛生設備や電気設備の工事、床のフローリングや壁・天井を張る工事、礼拝堂の内装工事などが進められています。
 新校舎外部の工事は、12月に鉄骨造となる4階部分の工事が終了し、スタッココテ引き抜き仕上げとなる3階までの外壁工事が、東面、北面、西面まで終了しました。残る南面も間もなく終了する予定です。また、新校舎を囲っていた足場も外壁工事が終了した面から順に撤去され、待ちに待った新校舎の姿を直接見られるときを迎えています。
 内部の仕上げ工事に若干の遅れはありますが、3月15日の竣工に向けて、工事は概ね順調に進んでいます。

※写真【上】B1階礼拝堂の仕上げ工事の様子(撮影日 2018.1.25)
 写真【中】南校舎玄関前の仮囲い外側から撮影(撮影日2018.1.10)
 写真【下】グラウンド東側の仮囲い外側から撮影(撮影日2018.1.23)

詳細はこちらから【443KB】

生徒への新校舎説明会が開催されました。

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 1月17日(水)7校時のLHRの時間に、中1から高2までの生徒を講堂に集め、新校舎説明会を開催しました。この日は授業時間を5分短縮してLHRの時間を80分に延長して行ないました。
 説明会の前半は、高さ10m以下など厳しい建築の制限がある第一種低層住居専用地域から第一種中高層住居専用地域への用途地域変更が認められたことで、新校舎の建築が実現したことや、新校舎の各階に入る諸室の説明などを建築委員長から説明しました。
 後半は、新校舎を設計された株式会社日本設計の担当者の方から、設計や構造に関することなどについての説明をしていただきました。
 基礎の杭や建物の構造、空調、照明、外装などの説明や、建築に係わっている多くの人のことなど、わかりやすく丁寧な説明に生徒は聞き入っていました。新校舎のいろいろなことを知ることのできる機会となり、新年度がより楽しみになる説明会であったと思います。

校舎等再整備計画進捗状況(No.17)

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 12月に入り、建築中の新校舎への工事関係者の出入りが一層慌しくなってきました。新校舎内では、空調衛生設備・電気設備・内部仕上げ工事等が急ピッチで進められています。
 外部工事としては、鉄骨造となる最上階の4階屋根・外壁工事が今月一杯行われます。また、外壁塗装工事(スタッココテ引抜き仕上げ)が12月に入って始まり、1月中旬まで行われる予定です。外部工事はこれでほぼ終了となります。待ちに待った外装の整った校舎をいよいよ見られるときが近づいてきました。
 4月からの新年度は、南校舎や本校舎の多くの機能が新校舎に移ることになります。移転に備えて学内でも建築委員会を中心に準備が進められています。

※写真(上)は、南校舎4階の第2特別教室から見た工事中の新校舎です。(撮
 影日12/11)
※写真(中)は、工事中の新校舎2階廊下の内装状況です。右側に並ぶ開口部は
 HR教室の入口です。(撮影日12/21)
※写真(下)は、工事中の地下1階礼拝堂の内装状況です。(撮影日12/20)

詳細はこちらから【443KB】

教職員の工事現場見学会が実施されました。

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 2017年12月4日(月)後期中間考査1日目の午後、教職員63名が参加して、来年3月に竣工予定の新校舎工事現場見学会が実施されました。
 11月17日に上棟されている工事中の新校舎に、ヘルメットを被り、マスクをして、2班に分かれて礼拝堂となる地下1階から特別教室が3教室できる4階まで、各階を見学して回りました。
 まだ床も壁もコンクリートの状態でしたが、各教室や教員室など、それぞれの部屋の位置や大きさがよくわかるところまで、工事が進んでいました。とくに地下1階の礼拝堂は天井がほぼ完成しており、パースで見ていた通りに美しくできあがっているのは感動的でした。
 これまで図面を通しておぼろげに想像していた内部の様子が、今日の見学会で実際のスケールでより鮮明にイメージできるようになりました。
 新校舎の完成する3か月後がこれまで以上に楽しみなる大満足な見学会でした。

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