生徒への新校舎説明会が開催されました。

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 1月17日(水)7校時のLHRの時間に、中1から高2までの生徒を講堂に集め、新校舎説明会を開催しました。この日は授業時間を5分短縮してLHRの時間を80分に延長して行ないました。
 説明会の前半は、高さ10m以下など厳しい建築の制限がある第一種低層住居専用地域から第一種中高層住居専用地域への用途地域変更が認められたことで、新校舎の建築が実現したことや、新校舎の各階に入る諸室の説明などを建築委員長から説明しました。
 後半は、新校舎を設計された株式会社日本設計の担当者の方から、設計や構造に関することなどについての説明をしていただきました。
 基礎の杭や建物の構造、空調、照明、外装などの説明や、建築に係わっている多くの人のことなど、わかりやすく丁寧な説明に生徒は聞き入っていました。新校舎のいろいろなことを知ることのできる機会となり、新年度がより楽しみになる説明会であったと思います。

校舎等再整備計画進捗状況(No.17)

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 12月に入り、建築中の新校舎への工事関係者の出入りが一層慌しくなってきました。新校舎内では、空調衛生設備・電気設備・内部仕上げ工事等が急ピッチで進められています。
 外部工事としては、鉄骨造となる最上階の4階屋根・外壁工事が今月一杯行われます。また、外壁塗装工事(スタッココテ引抜き仕上げ)が12月に入って始まり、1月中旬まで行われる予定です。外部工事はこれでほぼ終了となります。待ちに待った外装の整った校舎をいよいよ見られるときが近づいてきました。
 4月からの新年度は、南校舎や本校舎の多くの機能が新校舎に移ることになります。移転に備えて学内でも建築委員会を中心に準備が進められています。

※写真(上)は、南校舎4階の第2特別教室から見た工事中の新校舎です。(撮
 影日12/11)
※写真(中)は、工事中の新校舎2階廊下の内装状況です。右側に並ぶ開口部は
 HR教室の入口です。(撮影日12/21)
※写真(下)は、工事中の地下1階礼拝堂の内装状況です。(撮影日12/20)

詳細はこちらから【443KB】

教職員の工事現場見学会が実施されました。

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 2017年12月4日(月)後期中間考査1日目の午後、教職員63名が参加して、来年3月に竣工予定の新校舎工事現場見学会が実施されました。
 11月17日に上棟されている工事中の新校舎に、ヘルメットを被り、マスクをして、2班に分かれて礼拝堂となる地下1階から特別教室が3教室できる4階まで、各階を見学して回りました。
 まだ床も壁もコンクリートの状態でしたが、各教室や教員室など、それぞれの部屋の位置や大きさがよくわかるところまで、工事が進んでいました。とくに地下1階の礼拝堂は天井がほぼ完成しており、パースで見ていた通りに美しくできあがっているのは感動的でした。
 これまで図面を通しておぼろげに想像していた内部の様子が、今日の見学会で実際のスケールでより鮮明にイメージできるようになりました。
 新校舎の完成する3か月後がこれまで以上に楽しみなる大満足な見学会でした。

第2回新校舎工事現場見学会が実施されました。

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 2017年11月25日(土)9時より、中1から高2までの希望生徒22名が参加して第2回新校舎工事現場見学会が実施されました。
 1月に実施した第1回のときには、まだ地下を掘削している最中でしたが、第2回の今回は新校舎が上棟して内部の仕上げ工事が行われている中での見学会となりました。
 今回もまず初めに校内の会議室で日本設計の建築設計担当の方から、新校舎を設計するにあたっての基本的な考えや建築概要等の説明を伺いました。また、電気や設備の担当の方からは、電気設備や機械設備についての説明をしていただきました。
 その後、粉じんを吸い込まないようにマスクをしてヘルメットを被り、まだコンクリートがむき出しの新校舎の中へ入って工事現場の見学を行いました。まず、窓のはめられている地下の礼拝堂の見学をし【写真上】、次にまだ壁で仕切られていない2階のHR教室や教員室などを見学しました【写真中】。最後に昇降口など1階を見学して、新校舎の前で記念写真を撮りました【写真下】。
 これからどのような新校舎に仕上がっていくのだろうと、わくわくするような想像がふくらむ見学会でした。参加した生徒たちにとって、きっと忘れられない貴重な経験になったことだと思います。

校舎等再整備計画進捗状況(No.16)

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 10月は雨の日が多く、とくにコンクリート工事のできない日もありましたが、工事は概ね順調に進んでいます。
 10月下旬から、いよいよ最上階となる4階部分の躯体(骨組み)工事として、鉄骨を組み上げる工事が行われています。4階は3階までのRC造とは違い、鉄骨造となります。
 11月に入り、雨で順延となった3階部分のコンクリートを流し込む打設工事が無事終わり、11月下旬には、4階部分の最後の打設工事が行われ、新校舎の躯体工事が上棟となる予定です。その後は、内部の仕上げ工事や外壁工事が中心となっていきます。
 11月25日(土)に、希望する生徒を対象に「第2回工事現場見学会」を実施する予定です。昨年度から工事のために生徒にはいろいろと不便をかけていますが、校舎の建築工事は、普段見たり経験したりすることのできない貴重な学習機会でもあります。見学会では、設計会社や施工会社の協力を得て、設計や工事についての説明を聞き、工事中の新校舎内を見学する予定です。見学する生徒たちにとって、忘れられない貴重な体験となることでしょう。
 
※左の写真(上)は、南校舎4階の第2特別教室から見た、工事中の新校舎です。(撮影日10/6)
 写真(中)は、新校舎の玄関部分です。(撮影日10/12)
 写真(下)は、4階の鉄骨組立状況です。(撮影日11/7)

詳細はこちらから【443KB】

校舎等再整備計画進捗状況(No.15)

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 来年3月の新校舎竣工に向けて、工事は順調に進んでいます。
 4階建ての新校舎のうち、9月は3階部分の床や壁、柱等の鉄骨を組む配筋工事や、コンクリートを流し込むための型枠工事が行われました。また、2階部分の型枠にコンクリートを流し込む打設工事が行われました。【写真上(撮影日9/8)】【写真中(撮影日9/20)】
 10月に入り、3階の天井(4階の床)部分にFR板と呼ばれる板の設置が行われ【写真下(撮影日10/3)最上部の右側白い部分が設置途中のFR板】、10月中旬には3階部分の型枠にコンクリートを流し込む打設工事が行われる予定です。
 また、10月下旬には鉄骨造となる4階部分の鉄骨の柱や梁を組み上げる工事(鉄骨建方)が行われ、最上階の工事に入ります。(4階は校舎南西側のおよそ半分のみとなります。)
 新校舎の特長である北側外観のR曲面の輪郭が最上部まで立ち上がり、完成予想図にだんだんと近づいてきました。(完成予想図は下の詳しくはこちらからをご覧ください。)

詳細はこちらから【443KB】

校舎等再整備計画進捗状況(No.14)

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 7月の夏休みに入って、1階部分の壁や柱等の立ち上がりの鉄筋を組む配筋工事や、コンクリートを流し込むための型枠工事、コンクリートを流し込む打設工事が行われました。【写真上(撮影日7/24)】
 8月に入ってからは、2階の床の取付けおよびコンクリートの打設が終了し【写真中(撮影日8/23)】、9月4日現在、2階部分の壁や柱の配筋やコンクリートの型枠を作る工事が行われています。【写真下(撮影日9/1)】
 また、8月には、本校舎と東校舎を結ぶ渡り廊下の本校舎接続部分(2m程)を解体する工事も行われました。これは、新たに新校舎と本校舎を結ぶ渡り廊下を設置するためです。

 今後は、9月に3階部分の工事、10月に4階部分の工事というように、1ヵ月に1階のペースで上階に工事が進んでいく予定となっています。
 地下の工事や基礎工事は、じっくりと時間をかけて進められていましたが、現在は、刻一刻と変化していく工事の様子を教室や廊下の窓から見ることができます。

詳細はこちらから【443KB】

校舎等再整備計画進捗状況(No.13)

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 少し前まで大きな地下の空間であったところに、最初に垂直方向にできたものは、地下1階の礼拝堂の中に据えられる8本の柱でした。【写真上】
 その後1ヵ月も経たないうちに、地下の空間は鉄筋や足場で埋め尽くされ【写真中】、現在は地下1階および1階床のコンクリート工事が行われています。【写真下】

 本校にとって毎朝の礼拝は、1日の学園生活を支える土台であり、創立の精神を引き継ぐ基となるものです。そのような礼拝を守る礼拝堂は、これまでも、これからも、学園を支える大切な場所です。
 学園生活の場となる教室や教員室などを支える8本の柱が、礼拝堂の中に据えられることは、本校にとっての礼拝を表す象徴のように感じられます。

 雨によってコンクリート工事が順延になる日もありましたが、概ね工事は計画通り順調に進められています。

詳細はこちらから【443KB】

後援会常任委員会が開催されました。

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横浜共立学園後援会

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 第31回後援会常任委員会が2017年6月20日(火)山手214番館ホールで開催され、20名の委員が出席しました。
 会長の湯沢 誠氏から新常任委員1名に委嘱状を交付しその後、2016年度の会務及び事業報告、会計報告と給付奨学金の報告をし承認されました。
その後、昨年におこなわれました、第7回演奏会の収支報告と損失金の取り扱いについて協議し承認されました。
 また、今後の後援会活動について討議し各委員より多くのご意見をいただきました。
来月に小委員会を開催して、方向性を決めていく事といたしました。

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校舎等再整備計画進捗状況(No.12)

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 地下9mまで掘削した地下の壁が崩れるのを防ぐために、つっかえ棒のようにしていた鋼材(切梁や腹起し)が撤去されました。また、ダンプカーやクレーン車等を載せるために造られていた作業台(構台)も撤去されて、新校舎内礼拝堂となる大きな地下の空間が現れました。【写真上】
 これからは、いよいよ新校舎躯体の垂直に立ち上がる方向への工事となっていきます。
 その建築工事に使うための超大型クレーン(120tクローラークレーン)が、5月5日に設置されました。楠の大木と比べると、その巨大さがわかります。【写真中】

 新校舎建築について、工事の内容や建物の構造等を生徒にわかりやすく説明する「建築展示コーナー」を校内に設けました。生徒からの建築に関する質問も受け付けています。さっそく、多くの生徒が興味深く足を止めています。【写真下】
 展示資料の作成や生徒からの質問に対する回答は、設計を担当している日本設計や施工業者の安藤ハザマの担当者に、ご協力をいただいています。今後、月に一度くらいの割合で内容を更新していく予定です。

詳細はこちらから【443KB】

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