校舎等再整備計画進捗状況(No.9)

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 新校舎内礼拝堂となる地下の掘削工事が、予定の深さ9mまで終了いたしました。搬出された残土の量は、ダンプカー約2800台分にもなりました。現在は、新校舎の輪郭で深く大きく空けられた穴を本校舎や渡り廊下の窓から覗くことができます。【写真上】
 掘削の前に打ち込まれた31本の本杭の鉄筋と躯体基礎の鉄筋を連結させる準備として、杭頭処理がなされました。【写真中】
 また、掘削が終了した底部には、砕石が敷き込みされ、コンクリートで均す工事が行われ、躯体工事を始めるための墨出しが行われました。【写真下】
 2月に入り、いよいよ新校舎の躯体工事が始まりました。

詳細はこちらから【443KB】

第1回新校舎工事現場見学会が実施されました。

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 2017年1月28日(土)9時より、中1から高3までの希望生徒27名が参加して第1回新校舎工事現場見学会が実施されました。
 初めに校内の会議室で、新校舎の設計をした日本設計の建築設計担当の方々から新校舎を設計するにあたっての基本的な考えや建築概要等の説明を伺い、次に構造設計担当の方からは新校舎の構造についてレクチャーを受けました。【写真上】
 その後、工事現場に移動して、朝礼看板の前では施工している安藤ハザマの現場事務所所長から現場の仕事概要等の説明を伺い、作業構台の上からは、9mの深さまで掘削された工事現場について副所長や女性社員の方から説明を受けました。【写真中・下】
 現場での生徒からの質問も一段落したところで、日本設計や安藤ハザマの方々と一緒に集合写真を撮り、最後に会議室で日本設計の方々との質疑応答の時間を持ちました。
 普段は入ることのできない工事現場の見学や設計・施工をされている方々から直接お話しを伺えたことは、参加した生徒にとって大変貴重な体験となりました。とくに、新校舎の設計に携わり説明してくださった方が本校の卒業生であり、工事現場でも女性社員が活躍されているのを目の当たりにして、参加生徒からはとてもよい刺激になったとの感想も寄せられました。

校舎等再整備計画進捗状況(No.8)

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10月下旬から始まった一次掘削工事が、12月3日に無事終了いたしました。掘削によって、建築される新校舎の輪郭が見えてきました。(写真【上】)
 写真【中】は、深さ6mまでの一次掘削が終了し、山留工事として腹起および切梁の取付けが完了したところです。
 写真【下】は、二次掘削工事で重機が乗り入れるための構台が作られたところです。
 引き続き行われる二次掘削では、地階にできる新校舎内礼拝堂をつくるために深さ9mまで掘り下げられます。二次掘削工事は2月上旬に完了予定です。

詳細はこちらから【443KB】

吉野直子ハープの調べ~チェロとフルートの音色と共に~を開催しました

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横浜共立学園後援会

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10月29日(土)に関内ホールにて500名近くの同窓生、共立奨学会の皆様、後援会の皆様、生徒、一般のお客様にお越し頂きまして、心温まる素晴らしい演奏会を開催することが出来ました。ありがとうございました。
 日頃から親交のある吉野直子さんのハープ、向山佳絵子さんのチェロ、佐久間由美子さんのフルートの、息の合った演奏と、またそれぞれの楽器の持ち味を堪能することができた楽しい演奏会でした。
 後援会演奏会開催に当たり多くの方々のご尽力を賜りました。御礼申し上げます。

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校舎等再整備計画進捗状況(No.7)

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新校舎を支えるための31本の杭工事が、予定通り10月18日に無事終了いたしました。
 10月24日から、新校舎内礼拝堂となる地階を掘るための一次掘削工事が始まりました。写真【上】は、11月2日現在の工事の状況です。
 写真【下】は、掘削範囲の外枠に沿って打設してあるH型鋼の間に、掘削をしながら土留めの矢板を入れているところです。 
 掘削量は1日に約280㎥に及び、ダンプカー40~50台分の残土を搬出しています。一次掘削では、外周部を深さ3mまで、中央部分では6mの深さまで、合計約7,800㎥を掘削します。
 一次掘削は11月28日終了予定です。12月からは二次掘削が始まり、最終的に深さ9mまで掘削します。

詳細はこちらから【443KB】

校舎等再整備計画進捗状況(No.6)

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新校舎を支えるための杭工事が行われています。杭が地盤の支持層まで到達していることを確認しながら、慎重に工事が進められています。10月6日現在は、31本中16本目の杭工事が行われています。
 左の写真【上】は、ドリルバケットを使用して孔を掘っているところです。支持層に達する地下25m程まで孔を掘り、さらに先端部の径を円すい状に大きくします。
 写真【中】は、掘削した孔の先端まで届く、直径1.4m、長さ20m近い鉄筋のカゴを挿入しているところです。
 写真【下】は、鉄筋の枠の中にコンクリートを流し込んでいるところです。1本の杭にミキサー車9台分程のコンクリートを使用します。
 杭工事は、10月下旬までおこなわれる予定です。その後、地階を掘るための掘削工事が始まります。

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2016年度後援会主催演奏会「吉野直子ハープの調べ」

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横浜共立学園後援会

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      ~チェロとフルートの音色とともに~

関内ホールにて第7回演奏会を開催いたします。皆様のご来場お待ちしております。

日  時  10月29日(土)午後2時開演(1時20分開場)
場  所  関内ホール(JR関内駅 北口 徒歩6分)
演奏曲目  マルセル・トゥルニエ :朝に作品39(Harp solo)
      ウィリアム・オルウェン:幻想的ソナタ「水の妖精」
                     (Flute&Harp duo)
      クロード・ドビュッシー:チェロとピアノのための
                  ソナタ(Cello&Harp duo)
                  他
出演者   ハープ  吉野 直子
      チェロ  向山 佳絵子
      フルート 佐久間 由美子

チケット  全席指定席 3,000円
            生徒は無料

購入方法について(次の1.または2.の方法でお申し込みください)

1.ゆうちょ銀行(郵便局)「払込取扱票」青色の振込用紙利用で
  宛先「横浜共立学園後援会 00210-6-79866」
  通信欄にチケット申込枚数、金額 住所・氏名・電話番号を
  必ず記載してください。(10/17までに振込)
  後日チケットを送付いたします。

2.下記にご連絡頂き、当日受付にてお渡し致します。

主催 横浜共立学園後援会 電話045-641-3785
共催 横浜共立学園同窓会・共立奨学会

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校舎等再整備計画進捗状況(No.5)

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8月から行われていた山留工事が間もなく終了します。今月中旬からは、杭打ち工事が始まり、新校舎を支える31本の杭が地盤に打ち込まれます。山留工事と杭打ち工事が終わると、新校舎内礼拝堂となる地階を掘るための掘削工事が始まります。

詳細はこちらから【443KB】“;

校舎等再整備計画進捗状況(No.4)

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67年間の長い役目を全うした旧東校舎の解体作業が終了いたしました。本校の歴史の半分近くを共に過ごしてきた旧東校舎は、これからも多くの生徒や教職員、卒業生の心の中に生き続けることでしょう。
 現在更地になった旧東校舎の跡地には、いよいよ新校舎の建築が始まります。地階が新校舎内礼拝堂となるため8m程掘削しますが、8月はそのための山留工事を行います。
 正門は7月14日より工事車両の専用出入口となっております。工事期間中、来校される方の出入口は渡り廊下の下の「高校通用門」となります。ご不便をお掛けいたしますが、ご協力よろしくお願いいたします。

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校舎等再整備計画進捗状況 (No.3)

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旧東校舎の解体作業が進んでいます。現在は屋根瓦の撤去作業を行っています。旧東校舎の屋根に使われている瓦は、本校舎の屋根瓦と同じもので、1949年の建築当時、特別に作られた独特の風合いを持った貴重なものです。
 同じ風合いを持った瓦を造ることができないことから、旧東校舎から撤去した瓦は、状態のよいものをすべて保存し、2年後に本校舎の改修をする際にその屋根瓦の一部として使用する予定にしています。
 60年以上にわたって生徒を屋根の上から見守ってきた旧東校舎の瓦は、
3年後には、新たに本校舎の屋根から生徒を見守り続けることになります。

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