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新校舎内礼拝堂となる地下の掘削工事が、予定の深さ9mまで終了いたしました。搬出された残土の量は、ダンプカー約2800台分にもなりました。現在は、新校舎の輪郭で深く大きく空けられた穴を本校舎や渡り廊下の窓から覗くことができます。【写真上】
掘削の前に打ち込まれた31本の本杭の鉄筋と躯体基礎の鉄筋を連結させる準備として、杭頭処理がなされました。【写真中】
また、掘削が終了した底部には、砕石が敷き込みされ、コンクリートで均す工事が行われ、躯体工事を始めるための墨出しが行われました。【写真下】
2月に入り、いよいよ新校舎の躯体工事が始まりました。