チャイルドファンドジャパン(CFJ)への協力活動について

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本校では、1995年よりキリスト教NPOであるCCWA(国際精神里親運動)の活動に生徒が参加し、今春で28年が経ちました。日本事務局は現在、チャイルドファンドジャパン(CFJ)という新たな団体名になりましたが、有志生徒による自主活動として継続し、フィリピンの子供たちのための学習支援活動をおこなっています。

今年度は全校で15名のフィリピンのチャイルドを支援しています。すべての子供たちがいかなる状況下にあっても教育を受ける機会が与えられ、将来への可能性が高められることを願っています。また、成長の記録や誕生日カードなどを通して交流をはかり、精神的なサポーターとなれるよう、活動のプログラムが整えられています。

在校生保護者の皆様へ
学園では今年度も有志生徒による自主活動としてチィルドファンドジャパンへの協力を継続していきます。ご家庭でのご理解とご協力を本年もよろしくお願いいたします。詳しくは既に配付してありますプリントをご覧ください。

中3生徒が一日税務署長を務めました。

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 2022年度中学生の「税についての作文」(全国納税貯蓄組合連合会、国税庁共催)で、本校の中3の生徒2名が入賞し、3月13日、横浜中税務署の一日税務署長を務めました。
 入賞した2名は、東京国税局長賞の福山悠衣さんと、横浜中税務署長賞の金指沙絵さんで、作文のタイトルはそれぞれ、「納税の意味」、「米寿の祝い」です。
 署長の仕事を経験して、税について楽しく学べたようです。

後援会常任委員会(書面)を開催しました。

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横浜共立学園後援会

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 後援会常任委員会の開催が、新型コロナウイルス感染拡大のため、出来ませんでした。2022年も2021年に引き続きまして
 1、2021年度の会務および事業報告、2、会費・寄付金入金報告、3、事業会計報告、4、給付奨学金給付報告
以上の内容につきまして、書面で報告させていただきました。
コロナウイルス感染、景気状況の影響も心配されましたが、多くの方々に継続してご協力いただきました。深く感謝申し上げます。

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校舎等再整備計画進捗状況No.29(最終号)

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    「創立150周年記念事業校舎等再整備計画」終了のご報告

 2021年度に創立150周年を迎えた学園は、その記念事業として校舎等再整備計画を進めて参りました。第1期工事では2018年3月に南校舎が竣工し、続く第2期工事では2019年7月に本校舎の大規模改修が終了しました。さらに、第3期工事として、西校舎の建築工事、グラウンド改修工事、その他外構の工事が進められておりました。
 長期にわたり工事が続いておりましたが、この度、2022年3月31日をもって第3期工事が完了し、校舎等再整備計画が終了しましたことをご報告いたします。
 当初予定していた新体育館の建築については、10年程度の間を置いて、再度計画する予定にしております。
 
 新しい西校舎には、地下2階にバスケットボールコート1面分の広さのある「多目的ホール1」などが入り、地下1階には集会などで200人を収容できる「多目的ホール2」などが入ります。そして、西校舎の上部まで既存グラウンドが拡張され、グラウンドは人工芝となりました。また、第1期工事から工事車両の専用出入口となっていた正門と正門から続くアプローチが再整備され、中学1年と高校1年の新入生は、正門をくぐっての新しい学園生活の始まりとなりました。
 皆様には、これまでの工事期間中の様々なご不便等に対し、ご理解とご協力をいただきましたことをあらためて感謝いたします。
 今後も施設・設備の充実とともに、より一層、教育の質の向上に力を注いで参りますので、よろしくお願い申し上げます。

 ご来校の際は、バス通り側の正門からお入りください。(朝と放課後の登下校の時間帯は、正門から校舎に沿って右手に回っていただき、高校通用門からお入りください。)

                         2022年4月8日
<写真上>正門
<写真中>西校舎(南西側の牛坂から撮影)
<写真下>グラウンドと西校舎の階段室(南側から撮影)

校舎等再整備計画進捗状況No.28

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 2020年7月から始まった校舎等再整備計画の第3期工事は、2022年3月末の竣工に向けて仕上げ工事が行われています。
 西校舎の建築は、外装工事がほぼ終了し、内装工事も器具の取り付けや壁の塗装工事等、仕上げの工程となっています。
 グラウンド工事は、人工芝の下地となるアスファルト舗装が終了し、西校舎の屋上部分まで拡張されるグラウンドに、人工芝を敷く工事が行われています。また、グラウンドの西側と北側には、高さ8メートルの防球ネットが張られました。防球ネットには、周辺の住環境に配慮して、強度を保ちながらもこれまでより細く透過性の高いネットを使用しています。
 正門周辺の工事と正門から続くアプローチの工事も始まりました。正門は、第1期工事が始まった2016年6月から工事車両の専用出入口となっていたましたが、第3期工事の竣工によって6年ぶりに使用が再開します。
(2022年2月16日)

<写真上>
 本校舎2階から見た人工芝工事中のグラウンド

<写真下>
 北西側(牛坂)から見た西校舎

校舎等再整備計画進捗状況No.27

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 現在、校舎等再整備計画の第3期工事が進められています。2018年3月竣工の南校舎建築(第1期工事)、2019年7月完了の本校舎大規模改修(第2期工事)に続く工事となります。
 第3期工事は2020年7月の旧南校舎解体から始まり、その跡地に西校舎建築とグラウンドを再整備する工事で、竣工は2022年3月を予定しています。
 新しい西校舎には、地下2階にバスケットボールコート1面分の広さのある多目的ホール1などが入り、地下1階には集会などで200人を収容できる多目的ホール2などが入ります。そして、その上部に既存グラウンドが拡張される形となります。
 現在の工事の進捗状況としては、地下1階部分の躯体工事が行われています。

 学園は今年度、創立150周年の大きな節目の年を迎えております。2011年1月に発足した長期計画委員会での検討開始から11年余りを要した創立150周年記念事業校舎等再整備計画も、今年度末の第3期工事の完了に伴って一つの区切りを迎えることになります。

<写真上>
 西側から見た完成予想鳥瞰図。

<写真下>
 北西側(牛坂)から見た西校舎の完成予想図。

校舎等再整備計画進捗状況(No.26)

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旧南校舎の解体工事およびグラウンド西側・北側擁壁の解体工事が、1月28日の解体重機の搬出を持って完了いたしました。今後は旧南校舎を解体した跡地での西校舎の建築工事とグラウンド西側・北側擁壁の築造替え工事が、2022年3月竣工予定で進められることになります。
 旧南校舎解体工事中の昨年11月11日に、地下1階床下の基礎部分から銅製の箱が発見されました。箱は厳重に封がされていましたが、開けてみると中には1952年に建築を開始する際に収められた聖書が入っていました。聖書の見開きには、「一九五二年昭和二十七年十二月十九日 第二次戦争復興校舎定礎記念」と書かれており、聖書とともに当時の学園関係者氏名と生徒数が書かれた名簿が収められていました。聖書と名簿は必要な処置を施した後、本校舎にある資料室に展示する予定にしています。

<写真上>
 解体が終了した旧南校舎の跡地(南校舎屋上から撮影/撮影日2021.2.8)

<写真中>
 銅製の箱に収められていた聖書と当時の学園関係者と生徒数が書かれた名簿
 (撮影日2021.1.12)

<写真下>
 銅製の箱に収められていた聖書の見開き扉(撮影日2021.1.12)

後援会常任委員会が開催されました。

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横浜共立学園後援会

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 第34回後援会常任委員会が、10月20日(火)に山手214番館ホールで19名の委員が出席して、開催されました。
 湯沢会長、坂田理事長、小澤校長からの挨拶のあと、新副会長、新常任委員、再任常任委員の3名に、湯沢会長から委嘱状が交付されました。その後、2019年度の事業報告、会計報告と給付奨学金の報告がなされ承認されました。また、今年度の後援会からの支援及び給付奨学金について報告があり、承認されました。さらに、創立150周年に向け今後の後援会の運営についての提案があり、委員の方々から貴重なご意見が出されました。
 委員の総意として、後援会と特にその中の事業目的の一つの給付奨学金について、生徒保護者にお知らせを出すことが決まりました。

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